歯磨剤

しまざいなのか歯磨き剤なのか。ワシはジジイじゃから良く分からんのう。。

虫歯とは子供の頃から友達でな。年を取ると歯周病やらも加わったのう。そうなると歯科の世話になるのはもちろんのこと日頃の歯磨きが重要になってくるわい。

ワシも歯磨き剤はあれこれ試しておるがのう。昔から聞いとったのは米粒くらいつければいいということじゃ。人によってはテレビコマーシャルに毒されておって、ブラシいっぱいに、にゅーっとつける者もおるな。まあ研磨剤が入っておるので少しでいいという理屈らしいが、つける量は人それぞれかのう。

そんな中で歯磨き剤は要らんという話も耳にしとったが、理由までは深く考えたことはなかったのう。ところがじゃ、最近読んだ村津和正氏の「歯のゆがみをとれば95%病気にならない」という訳のわからん自信に溢れたタイトルの本に書かれておったぞ。

単純なことじゃ。自分の唾液が一番のハミガキ剤ということじゃな。